ぞうきんがけとぞうさんがけ

赤ちゃん絵本

こんばんは、るこです。
今日は、おすすめ絵本…といっても、幻の絵本のお話。

「だるまさんが」で有名な、
絵本作家かがくいひろしさんの遺作「ぞうきんがけとぞうさんがけ」をご紹介致します。
といっても、刊行されていないので、お見せできる画像がないので残念……(写真をとったら著作権的にマズいですよね)。

えっ、じゃあなんで持ってるのかというと、
2010年のイラストレーション3月号に、絵本ラフスケッチが付録としてついてきたんです。

「ぞうきんがけとぞうさんがけ」のあらすじ

ある日ぞうさんが、ぞうきんがけをしていると、
ぞうきんさんが、今度はぞうさんがけをしてみたい! と言い出し立場が逆転!

大きなからだのぞうさんが、小さなぞうきんで床をふき、
小さなからだのぞうきんが、大きなからだのぞうさんで床を拭く。
大きなからだのぞうさんが、小さなぞうきんを絞り、
小さなからだのぞうきんが、大きなからだのぞうさんをしぼる。

そして二人で、ものほしざおに干されて「ぽっかぽか」になる、
面白くてあったかい物語です。

「ぞうきんがけとぞうさんがけ」のみどころ

イラストはラフの状態なので荒いのですが、それがまた勢いがあって楽しいのなんの。
台詞回しやテンポがとてもよく、
娘も一緒になって「だだだだだだだ!」「どどどどどど!」と、雑巾をかける音を読み上げてくれます。

雑巾がぞうさんで床を拭いたり、ぞうさんをしぼったりというアイデアが、
奇想天外で、ホント面白いんですよね〜!
ぞうさん、ねじれてますから(笑)。

さいごに

かがくいひろしさんは、1955年生まれで、2005年に絵本作家になったんだそうです。

50歳からの9年という短い間に、子供心をくすぐる、楽しい絵本をたくさん生み出したんだなと思うと、
すごい……。とか言いようがありません。
老境に達しても、発送が柔軟で、こどもの目線に立つことができる人がどれだけいるんでしょう。

同時に、わたしも才能とアイデアさえあれば、おばあちゃんになってから絵本を描いてもいいんだね! だなんて、勇気を頂いたのでした。

素敵な物語、娘との楽しい時間を、ありがとうございました!

Category : 赤ちゃん絵本

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